寄席の話

ﾌﾞﾛｸﾞでも何度かお知らせさせていただいた、お弁当作家の尾原ミナちゃんの主催する「第７回菊花寄席」が先週金曜・土曜と開かれ、無事終了しました。

私は、恥ずかしながら、今回このことを初めて知り、たまたまミユの生徒さんだったなみちゃんの仲良しさんであるミナちゃんにベビマレポートの為に愛娘ちゃんにモデルになってもらったことがきっかけで、今回寄席のお手伝いをさせていただいたというわけです。

今思い返すと、去年、そういえば花禄師匠がテレビ愛媛の情報番組で宣伝してたのを、私見たかも・・・・＾＾；
というかんじです＾＾；ｗ

私自身、「ちりとてちん」にもはまってたし、ダーリンが（関西なんで上方落語ですが）落語はおもしろいってずっと見たがってたというのもあり、今回ライブで落語を聞かせていただけたのは、大変ありがたく、そして、表情・動作・間。どれをとっても絶妙で、やはりﾌﾟﾛの仕事というものを見せていただきました。

見ている間、本当にずっとおかしくて、何度も大爆笑！！客席の皆さんも、涙を流しながら大笑い。
笑うって、人を幸せにするって言いますけど、本当にそうですね！！ガンの治療とかに笑い療法があるのもうなずけます。笑うことで、マイナスのエネルギー、吹っ飛んでいきそうですもんね♪
うちの両親も聞きに行きましたが、「絶対に来年もまた見たい！！」って興奮気味に語ってくれました☆

花禄師匠もきく姫師匠も、本当にまわりに気を配られる、気さくなお人柄で、TVに出てる人＝もう少し偉そうにしてるというイメージが勝手にあったので（すいません＾＾；ｗ）なんて、いい人たちなのかしらって感動でした！！
それから、ミナちゃんが、花禄師匠を応援したいという一心から、始まったこの寄席が、もう７年も続いていて、師匠も、絶対に満足して帰っていただけるものにするという心意気で答えてくださってという中には、絶対の絆のようなものがあり、ひとつひとつ問題をクリアしながら、ここまでの形になっていったのだろうなーと思うと、ミナちゃん、同い年やのに、すごい！！って思います。

翌日から私は東京へ研修だったし、ダーリンは仕事で、二人して１日しか手伝えませんでしたが、打ち上げにも参加させてもらって感謝です！！
年齢が花禄師匠と同じダーリンは、大いにいい影響を受けた様子。
私も、またぜひお手伝いさせてもらいたいと思いました。