誇り

昨日の整体講座には、先生が親交のある「日米学園」の23歳のハンサムなアメリカ人の先生がモデルで来てくれました（＾＾）

毎回、先生のところのお客様の多さ、親交の広さには驚かされますが、やはり日本人とアメリカ人では、骨格とかも微妙に違ってくるので（まあ、根本的に顔の大きさや足の長さなど見た目でわかることも多いですが＾＾；ｗ）
とても、勉強になります。
以前、ヒーラーのミラ・ローズさんにアロマトリートメントをさせて頂いた時も、日本人はO脚が多いけど、アメリカ人はX脚が多く、ミラもその一人で、日本人だと平気で出来る格好が、すごくやりずらいと言われ、勉強になったのを思い出しました。

先生は、あれだけ忙しく施術をされているのに、ボランティア活動も積極的に行っていて、私達にも、「世の中に、少しでも貢献せんといかんよ」ってよく仰いますが、やはり、その裏側には「整体」に対する「愛」があって、
「おっちゃんは、整体が好きで仕方ないし、整体に誇りを持ってやりよるけんなー」って。。。
ボランティアで、少しでも多くの人に「整体」を知ってもらいたいという思いがあるんだなーと思います。

実際に、病院では原因がわからず途方にくれている方が整体にはたくさんいらっしゃいます。
現段階では、私自身は整体はまだまだ足をつっこんだばかりですが、「自然療法」の素晴らしさは実感しているし、今やっていることは、大好きだし、それをさせていただけてることに誇りも持っています。

いくら、好きで始めたことでも、一人だといろいろぶれやすくなりますが、こうやって一緒に頑張ってる仲間やお友達がいることで、初心に戻れます。
その為にも、仲間は多い方がいいと先生も仰ってますが、そういう状況で勉強が出来ている私は、本当に恵まれていると思います。