五神太鼓

昨夜は、整体の師匠のところのお弟子さんで、いつも指導に来てくださるikeda先生が、地元の「三島神社」夏祭りに、五神太鼓の一人として出演されるということで、夫婦で久万高原町まで行ってきました。

仕事を終えて、時折、三坂峠では強い風邪や雨が降る中、１時間弱のドライブ。
「夏」大好きのダーリンは、最近購入した夏歌最強版のCD「ベストサマー」を聞きながら、ご機嫌でした♪
ちょうど、自分達が大学の頃によく聞いてた曲が多いので、なんだかちょっと懐かしい気分にもひたりながら、あっという間のドライブ。
松山の夜景もキレイでした☆

着いたら、衣装に着替えて、怖い鬼の面を持ったikeda先生が、気づいて挨拶に来てくださいました。
そして、休憩の後、本番。
さっきまでにこやかに話してた先生とは一転。完全に鬼（神？）になりきった先生がそこにはいました。

大きなご神木かなと思われる木の前に設置された舞台は、見事に自然と一体化して、松明なども焚かれ、本当に幻想的な時間でした。
お神楽とは、また違うのですが、やはりこういう神事というのは、見てて不思議と背中がしゃんとするというかんじで、すーっと引き込まれていきました。

普段、とっても穏やかな先生なので、役に入ってる時の迫力というのはすごかったですが、ご自身や、お母様が「太鼓バカ」というだけあって、すばらしかったです♪
やっぱり、バカがつくほど打ち込めるものがあるっていいですね（＾＾）

最後は、くじ引きをひかせてもらたのですが、なんと、久万高原町で有名な「おこう万寿」が当たりました。
帰って早速頂きましたが、とってもいい思い出が出来ました。