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みわの日記
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最近のお客様の傾向として、気候の変動の激しさに体がなかなかついていかず、風邪気味の方や、また、だるい、やる気がおきない。その結果として、気分もなんだか落ち気味という方が多いようです。

人間の身体は、本当に正直に出来ていて、「心」と「体」のバランスって本当に大切だと思います。
どちらかが疲れていては必ずといっていいほど、もう片方に影響があります。

そういう私自身も、自分自身のメンテナンスが本当に出来ておらず、限界になっては友人のサロンや、整体の師匠のところへ行くということがほとんどでした。

今回の長野行きは、自分自身の体、心としっかりと向き合う時間を作るということも大きな目的でした。
エサレンのボディワークでは、「心」と「体」の統合が大きなテーマとなります。

女神山の1日は、瞑想からスタートします。
7時~瞑想
7時半~ヨガ
8時15分~朝食
9時45分~ムーブメント

というかんじで、実際にボディワークのクラスが始める前に、十分体を動かします。
それこそ、運動不足の私は、初日はここまでの工程で、その日1日分の体力を使い果たしたのでは?とおもえるくらいでした(笑)

けれども、それらはすべて自分がずーっと毎日の習慣として行いたかったことばかり。
がちがちに凝り固まったカラダが、すこしずつほぐれていく快感や、それに伴う呼吸。そして、ムーブメントの最中に何度も訪れる、「無」であったり「繋がっている」と感じる瞬間。
本当にありがたい時間でした。

ヨガのポーズも、只ポーズを決めればいいということではなく、こうやればカラダを痛めないとか、ボディワークをする時に生かされるetc、すべてがペリーの長年の経験に基づくプログラムで、さすがだなと感じました。

そして、実際にお客様をさせていただく前に、自分のカラダを十分ほぐす、ストレッチするというメンテナンスが当然行われてなければならないといこと。
そして、精神的にも整っていることの大切さ。
今回、身をもって体感いたしました。
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