植物の力でリラックス

先日、朝日新聞さんの「元気のひけつ」というコーナーでアロママッサージが紹介されていました。

アロマセラピストさんが、家でできるアロママッサージの方法を、簡単に紹介されていたのですが、
神経科学が専門の昭和大医学部の教授の香りと脳の関係も、一緒に掲載されていました。

それによると、２０歳代～３０歳代の１８人に頭のトリートメントをを施し、その前後に唾液を採取して調べたところ、「コルチゾール」というストレスホルモンの濃度が低下し、ストレスが和らいでいたということです。
自律神経系を通じ、内蔵に影響を与える可能性も示されたということも併せて記述されていました。

こういったことは、アロマを学んだ人は当然知っていることなんですが、こうやって大学の先生が実際に研究をして、その結果が記事になるということは、うちの父が病気や体調が悪い時に、母や私達の言うことを全然聞かないのに、お医者さんに言われたらとたんに言うことを聞くように＾＾；ｗ、
アロマ＝いい香りのもの　くらいにしかまだまだ受け止めてもらってない方が、ちょっと試してみようかなというきっかけにはなるかもしれないなと少しうれしく思いました（＾＾）

実際、アロマは知れば知るほど奥が深く、「体・心・魂」すべてに働きかけてくれる、優れものです♪
皆さんも、ぜひ生活にアロマを取り入れてみませんか？