ウエストサイド物語

「劇団四季」の「ウエストサイド物語」行ってきました～♪♪♪


やはり2列目からの観劇は、飛び散る汗まで良く見えて、さいこう～でした（＾＾）
いつものことながら、今週は気づけばミュージカルナンバーを口ずさんでいます＾＾；ｗ


この話は有名なので「トゥナイト」「マリア」「アメリカ」などの曲や、大体のあらすじは知っていましたが、観劇は初めてのこと。
一緒に観劇した父は映画を見たことがあるそうで、このミュージカルがいかに昔から愛されていたものかがわかります。


アメリカは多民族国家なので、その人種差別から起こる、ギャング団の抗争から起こる悲劇なので、最後はそんな悲しい終わり方なの？？？って感じですが、もう歌にダンスにとにかく圧倒されました。
やっぱりいつも舞台を見て思うことですが、とにかくそこから伝わってくるエネルギーというのは凄まじいものがあります！！
やっぱり好きで始めたことで、みんな死に物狂いでレッスンを重ね、つかみとった役だからこそのエネルギーなんだろうなーと思います。

劇団に入っていた時に、つかこうへいさんの「熱海殺人事件」の女優さんに話を聞く機会を頂たことがあったのですが、その時にその女優さんは「つかさんには、とにかく舞台ではパッション(情熱）を伝えることを大切にしなさいと常に言われます」と仰ってたのをふと思い出しました（＾＾）

私も情熱を持って、仕事をしたいものです。