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みわの日記
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先日、レイキを受けに来てくれたYちゃん。今まで、いろんなワークショップやミユでの瞑想会にも参加してくださってたから、すっかり施術をさせていただいてた気になってたんですが^^;w施術は初めてでした。

久しぶりにあった彼女は、以前よりもなんだかとても軽やかな雰囲気で笑顔が素敵になってました。

「なんか雰囲気変わったよね?」

「そうですか?」

みたいなかんじで始まった会話。話を進めていくうちに、Yちゃんがヒプノセラピー(催眠療法)を習ってきて、それを仕事に今後していきたいと考えてることがわかりました。

その、習いに行ったところで自分自身の不要なものを手放したのだそうです。

だから、なんか以前よりも重い荷物を取っ払ったような軽やかなかんじで、話してる最中に何度も出てくる笑顔がとっても素敵になったんだーって納得。本来のYちゃんがいっぱい出てきてるってかんじで、とっても私までうれしくなりました。

人って、自分自身が痛くなったり悪くなったりってことにはすぐに気づくのですが、良くなってることにはあまり気づかないものなんですよね。
でも、ちょっとしたきっかけで、人ってあっという間に変われちゃう生き物で、私は今まで何人もすごく短期間で、本当に別人のように素晴らしい方向に変化した人を見てきました。
そして、それはその人がそうなりたい、そうなるんだと強く思ったからに他ならないんですよね!!

明日は(というか、時間的にはもう今日ですが^^;)日本アロマコーディネーター協会認定試験の日。
うちも生徒さんが2名受験します。毎回のことですが、私も前日の夜からなんだかそわそわします。
試験に向かって、一生懸命努力される姿は、毎回初心を取り戻させてくれます。
精一杯、実力を出し切ってほしいと思います。

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写真のお花は、卒業生のしのぶさんが、先日施術を受けに来てくれたときに、玄関を開けたとたんに、「どうぞ!!」ってプレゼントしてくれたもの。お花のプレゼントって、妙にうれしいですね♪
「どうしたんですか?」って聞いたら、「いや、なんかそういう気分だったので。。。」って(^^)
ありがとうございます!!

話はかわりますが、当たり前のことなんだけど、人から言われると、「そっかー」「そうよねー」って妙に納得する瞬間ってありませんか?
最近立て続けにそういう瞬間がありました。

一つは、整体に行った時のこと。初めて行った所だったのですが、すごく丁寧にしてくださって、1時間のコースにしたのに、結局1時間半はしてくださいました。上半身がかなりきてると思ってましたが、腰、臀部、足と下半身もかなりの張りようで、帰りの足がめっちゃ軽い。どれだけ滞ってたのかと思うと、びっくりです^^;

施術を受けながら、ご自身のケアの話になり、ストレッチやヨガをかかさずするようになったら、故障もなくなったし、調子がいいと言われるので、「私もヨガに行ってるけれど、今忙しくて、1ヶ月に1回ペースくらいになってしまってて。。。」と言うと、「通おうと思うけん、続かんのよ。出来ることを家でやったらいいんよ」
本当にその通りだと思いました^^;w忙しくて通えないは、言い訳にすぎません。本当に自分の体をケアしようと思えばいくらでも出来るんですよね。
やはり、セラピストである限り、そこは怠ってはいけない所だというのを、あらためて実感です。

もう一つは、一人ではなかなか解決できそうにないことを、師匠のハリー先生に相談した時のことです。
相談したことっていうのは、まだ実際に起こってることではなく、これから直面する問題なのですが、先生は「勝手な先入観や憶測で決めるべきことではない。フラットな状態で、きちんと向き合えば、必ず解決する問題だ」と、諭してくださいました。
これも、そういわれると、本当にその通りのことで、今からそれを心配してどうなるものでもないことなんです。
そうやって、「気づき」を与えてくださる方がいらっしゃるというのは、ありがたいことですね。

いろいろなことをすんなり吸収できる、やわらかいスポンジのような状態でいつもありたいものです。


劇団四季の「ユタと不思議な仲間たち」を観て来ました(^^)
今回は、なんと主役のユタ役が愛媛出身の「藤原大輔」君というのもあり、とっても楽しみにしていました♪
私の両親も一緒に観劇。

物語は、父の死をきっかけに母の実家のある田舎に転校してきて、そこで、いじめられるユタが、座敷わらしに助けられながら、強くたくましく成長していき、最後にはみんなとも仲良くなるというお話ですが、座敷わらしが、子供の姿をした精霊ということは知っていましたが、昔、作物がとれなくて食べるものがなかったときに、うまれたばかりなのに、生きることを許されなかった赤ちゃんの「たましい」とも言われていることを、今回初めて知り、衝撃を受けました。

生きたくても生きることを許されなかった座敷わらし達が、「死にたい」と言ったユタに対して「生きるってことは、それはそれだけでたいしたいいものなんだぞ!」って説得する場面には、深い意味がたくさん込められていて、ぐっと胸を打ちました。そして、そのあと歌われる主題歌「友達はいいもんだ」これは、私自身も小学校で習って知ってたし、ほとんどの方が知ってる歌ではないでしょうか?舞台の最後に全員で合唱しましたが、とってもいい気分で歌ってましたが、私以上に大きい声で歌ってたのは父でした^^;w

友だちはいいもんだ
目と目でものが言えるんだ
困った時は力を貸そう
遠慮はいらない
いつでも どこでも
君を見てるよ
愛をこころに 君と歩こう

みんなは 一人のために
一人は みんなのために
みんなは 一人のために
一人のために

作詞 岩谷時子/作曲 三木たかし

人間は、決して一人では生きていけない。いきとしいけるものすべてに守られているんだというメッセージ。
小学生もたくさん観に来ていましたが、何かを感じ取ってくれてるといいなーって。。。
家族・友人・仲間はもちろん、太陽・植物・大地・また、目に見えない天使やフェアリー神などの存在も、非科学的だとか怪しいといって、頑なに否定するよりも、それらの存在にも私たちは見守られてると感じる方が、私は素敵だと思うし、安心しますね♪

お芝居の観劇。私にとっては重要なビタミン剤です(^^)



昨日は、レ○イ薬局時代の後輩の結婚式に出席。

行きつけの美容院でセットしてもらい、思ったより早く仕上がったので、ほんのちょこっと実家へ寄る。
いつもと違う髪形とめかしこんだ格好に、なんだか甥っ子のりゅうちゃん(弟)は、ちょっと恥ずかしそう(^^)
いっくん(兄)はすかさずワンピースめくり^^;w

後輩は、とても長身の美人。旦那様もとってもさわやかなハンサムで、お似合いのカップルでした。
旦那様のお姉さんがウエディングプランナーをされてる方で、いろいろと工夫のされてる披露宴でした。

結婚に対して、あまりいい印象がなく、結婚願望もないと言ってた彼女が、彼と付き合ってきた月日の中で、結婚っていいものだな。この人となら楽しくやっていけるかもと思えるようになったというのは、やはりお互いの努力もあったんだろうし、感動をたくさんもらいました。

そして、レ○イの同期で、仲良しのえりぃちゃんが、めでたく「ブーケくじ」を引き当てるというめでたいこともありました(^^)
ちかいうちに、うれしい報告があるかもしれません♪

二人は、「椿館」のCMにも出演しているようなので、TVでCMが流れたときには、皆さん見てみてくださいね!
(流れてるのは、愛媛県だけでしょうが^^;w)

そして、今日はMieuxで、今までネイリストをしてくれていたしおちゃんと久しぶりに会ってランチ♪
会わないうちに、いろんな変化があったようで。。。
今回、うちのメニューからは、外れることになりましたが、お互いが感謝を伝え、またいつでも復活してねとお願いしました!!

そのあと、あゆみちゃん、ともみちゃんのミユ卒業生が久々に揃い、自然に話が盛り上がり、あゆみちゃんにはレイキをさせてもらい、ともみちゃんは、菊間からわざわざ商品を買いに来てくれていたのですが、逆に、私にリフレをして欲しいとお願いしていたので、その後は極楽タイム♪
時々意識が遠のきながら、やっぱリフレいいわぁ~って、自分で作ったリフレを大絶賛(^^)
そして、自分のお手入れの重要性もやはり痛感^^;わざわざきてもらって、しかも格安料金でしてもらって、本当にありがたい時間でした。

やっぱり、「オープンディ」大切ですね。
9月の日程決まったら、ご連絡いたしますね!!



写真は、ダーリンの実家で飼っている、コロちゃん。
眠いし暑いしで、かなりの腹這いで、だれだれです^^;w
かわいすぎます(^^)

今日は、ちょこっと愚痴話。
今日、注文していた荷物が届く予定の日。
接客業の為、接客中は出るわけにいかないので、日時指定が出来るものは日時指定をするようにしています。

私が指定したのは「14:00~16:00」
この時間なら、講座中なので、受講生に一言言って、荷物の受け取りが出来ます。

でも、チャイムが鳴ったのは、12:30頃。
今日はたまたま手が空いてたので「回覧板」かなー!?と出てみると、宅配便でした。

宅配便のお兄ちゃん「ちょっと早かったんですけど。。。」
私           「だよねー!?」
宅配便のお兄ちゃん「あれ!?まずかったですか?いや、ちょっと近くに配達があったもので。」
私           「いや、いいんだけどねー。ありがとう!」

荷物を受け取ったあと、どうにも納得できてない私がいました。
まあ、その時にきちんと注意すればよかったんだけど、なんの為に「時間指定」するかというと、それはその時間にしか受け取れないし、指定しておけば安心というのもあると思います。

それを、「近くまで来たから」という理由でっていうのは、業務怠慢なのでは!?
って、珍しく、熱くなっちゃいました^^;

やはり、お客様が心から満足していただけるような接客って、難しいですね。
自分にも、すごく勉強になった出来事でした。


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