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みわの日記
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今月からレイキヒーリング講座を始めた私。
そしたら偶然、今までエネルギーワークとか「気」の世界のことなど、てんで無頓着と思っていた父が「気の発見」という本を買って読んでいた。

母も、「お父さん、こんなの今まで全然信じてなかったし興味なかったのにいきなりどうしたんやろう」って驚くぐらいなのですが、このタイミングっていうのが、またおもしろいなと。。。

この本は、作家の「五木寛之」さんと気功家の「望月勇」さんの対談をまとめたもの。
望月さんは、世界中を旅する中で、ヨガや気功の勉強を始め、今はロンドン在住でヨガ気功教室を開催しながら、気功で世界中の人々を癒している人。

世界中にはあらゆる「ヒーリング」が存在していて、いろいろな名前やヒーリングの方法は違えど、私は大元のエネルギーは同じ 「宇宙エネルギー」だと思っています。

望月さんの「気」に対する捉え方は、ほとんど私がレイキヒーリングでお伝えしていることと同じで、読んでておもしろくて一気に読んじゃいました(^^)
また、五木さんが「気」の存在というものを確実に確信していながら、すごくニュートラルな状態で上手に話の聞き手に回ってるので、エネルギーワークって、なんとなく気になるけどやっぱり怪しいって思う方には、オススメの本かも。

でも、ヨガとエネルギーワークというのは、ものすごく密接だなと自分の実感でもあったけれど、この本でさらにそれが確信に変わりました。ヨガの先生に素敵って思う方が多いのは、きっと無意識のうちにもその存在が当たり前に捉えられてるからなのかなと思います。
そして、やはり「呼吸」の大切さのことも書かれています。

「呼吸」というのは、普段当たり前にしていますが、だからこそとても大切で、あらゆる健康法には必ず「呼吸」がついてきます。
その中でもヨガなどで行われる「腹式呼吸」。これだとお腹を使うので肺の底まで酸素が入り、肺の機能が十分に機能するようになってきます。複式と胸式の肺の面積を調べると倍くらい違うのだそうです。
宇宙からとりこんだエネルギーが60兆の細胞に行き渡ることを想像しても、たくさん酸素を取り入れられたほうがいいというのがわかります(^^)

肺と皮膚というのも密接に関わっているので、現代人の呼吸の浅さがアトピーなどのアレルギー症状も多くしているのでは?と考えたりします。

この望月さんの場合、癌などまで消えてしまったというような、ものすごい気功家さんですが、今日打ち合わせに来られた雑誌社のカメラマンさんが小5の時、ヘルニアで1年くらい様々な病院や治療かの所に通ったけれどよくならず、火鉢で温めた手を患部に当てるだけで治すという治療家のうわさを聞き、行ったら一発で治ったという貴重なお話を聞かせてもらいました(^^)残念ながらその方はご高齢でもう亡くなられていましたが、「気」の無限の可能性を聞かせて頂いた気がして、なんだかうれしかったです。

本日もあらたにレイキヒーラーが誕生(^^)
どんどんレイキヒーリングの素晴らしさが広がるといいなー。
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