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みわの日記
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気づけば、もう12月。街には様々なイルミネーションが見られるようになりました

先日、すべて自然の素材で作成する「クリスマスリース講座」を受講してきました。
何かを作成するということが、基本的に苦手な私。苦手意識があると、なかなか行動にも移せないものですが、すべてが自然の素材というところに
惹かれ、参加。

ツタを自分が必要な長さに切るところからスタート。それを、それぞれの思う形にしていき、そこへヒイラギや松ぼっくり、赤い実(名前忘れた)などを付けていく。

途中、行き詰って先生にアドバイスをもらう。ちょっとしたアドバイスで
作品がぐんとよくなる。さすがだなーって思いました
同じ素材を使ってもみんな全然違う作品に完成。でもどれもすごくステキに仕上がってて、他の人と比べることなんてないんだ、自分は自分でいいんだなーって、当たり前だけどそう思いました。

今回のヒイラギは、ギザギザの葉っぱと丸い葉っぱと両方があった。
先生に「大人になったら、ギザギザになるんですか?」って聞いたら、
「大人になったら丸い葉になるんよ」って教えてもらって、なんだか人間と似ているなーって思いました!!

今年はクリスマスの飾りが、一つ増えました。自分の手づくりだと、余計に愛しい
早速玄関に飾りました☆
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劇団四季の「異国の丘」を観て来ました。戦争の悲惨さを後世に伝えるため、四季が作った3部作の一つ。

愛し合ってるのに日中戦争のために引き裂かれた中国人と日本人の愛。
戦争終了後も極寒のシベリアに抑留され、厳しい環境の中強制労働を課せられ、6万人もの日本人が亡くなったこと。そして、何の罪もない一般市民が大勢犠牲になったこと。
わかっていたつもりでも、現実を目の当たりにして愕然となりました。

悲惨な戦争は2度と繰り返してはならないこと。
戦争からはなにもプラスになることは生まれないこと。
大勢の犠牲になった人たちがあるからこそ、今の私たちがあること。
そして、現在でも世界には戦争を行ってる場所があるということ。

生きている。ただそれだけで幸せなんだということ。
その意味を深く心に刻みました。
こんなに平和で安心な現在に生かせて頂いてることがどんなにしあわせなことかをかみ締めた時、涙がとめどなく溢れました
たくさんの方の助けがあって、今私は生きています。

本当にありがとうございます


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